東日本における
iPS細胞等臨床研究推進モデル病院

Model hospital for clinical trial of regenerative medicine in eastern Japan

慶應義塾大学病院では、iPS細胞等の高度な技術を要する臨床研究や医師主導治験等の支援・受け入れに対応できる基盤整備を進めています。
東日本を中心に周辺の医療機関とも連携し、臨床研究及び医師主導治験の支援・受け入れ、細胞培養加工支援、規制対応支援等を行うことで、日本におけるiPS細胞等を用いた再生医療を支援しています。
研究開発代表者:慶應義塾大学 中村 雅也

相談事例

Consultation
Q1

再生医療等シーズの臨床開発に
ついて
新たに支援を依頼したい

下記のような支援を提供します。
  • 臨床試験デザインの相談
  • 実施体制の構築をはじめとするプロジェクトマネジメント
  • 規制およびドキュメント対応の支援
  • 実施施設およびベンダー管理
Q2

新規の再生医療の提供を計画中。
治療と研究どちらで申請するべき?

下記のようなステップで支援を行います
  • 提供を計画している再生医療等の
    性質や開発戦略等についてヒアリング
  • 実用化に向けたイメージを具体的なロードマップに
    落とし込めるよう相談
Q3

共同研究のパートナーとなり得る診療科/
企業を探している

下記のようなステップでご相談に応じます
  • 開発中のシーズについてヒアリング
  • 適切な診療科/企業への展開が可能か検討
  • 診療科/企業との面談等のセッティング
Q4

研究資金の獲得戦略について相談したい

下記のような支援を提供します。
  • 学内外の研究費公募情報の共有
  • 応募戦略の相談
  • 応募書類やプレゼンテーション資料のレビュー