令和5年度 橋渡し研究プログラム支援研究課題 募集一覧
※応募条件および申請方法等の詳細は下の表の各シーズ分類をクリックし詳細説明にてご確認ください。
分類
|
各分野の公募対象シーズ |
支援額 (直接経費) *研究期間
|
シーズA |
医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の開発に向けた特許出願を目指す課題
*1年度(継続申請の上、最長2年度まで支援可能)
|
200万円程度/年度
*1年度
|
preF |
関連特許出願済み*で、治験開始に必須な非臨床試験の項目確定等を目指す研究開発課題
*知財戦略上の理由により本公募への応募時点で特許出願をしていない場合を除く。その場合には特許出願していない理由を説明すること。
|
上限1000万円/年度
*最長2年度
|
シーズB
※要事前相談
|
非臨床POC取得および治験届提出を目指す研究開発課題
関連特許出願済みで、最長 3 年度以内に下記のいずれかの目標への到達を目指す研究開発課題。preF に該当するものは除く。
- 非臨床 POC 取得及び治験届提出を目指す医薬品及び医療機器等の研究開発課題 、または薬事申請用臨床データ取得を目指す体外診断用医薬品等の研究開発課題
- PMDAが実施するRS戦略相談(対面助言)を実施している、あるいは令和4年度中に実施する予定であり、令和4年度中に治験開始に必要となる非臨床試験の項目が確定する見込みがあること。
|
上限 5000 万円/年度
*最長3年度
|
シーズF
※要事前相談
|
実用化の加速のため産学協働でPOC取得(非臨床及び臨床)を目指す課題
関連特許出願済みかつ、開発にあたって企業連携が確立しており、最長 5 年度以内に下記の目標への 到達を目指す研究開発課題。
-
非臨床 POC 取得及び治験届提出を目指す医薬品及び医療機器等の研究開発課題、または薬事申請用 臨床データ取得を目指す体外診断用医薬品等の研究開発課題
-
上記に加え、医療への適応のため早期・戦略的な企業へ導出を目指す研究開発課題
-
PMDAが実施するRS戦略相談(対面助言)を実施している、あるいは令和4年度中に実施する予定であり、令和4年度中に治験開始に必要となる非臨床試験の項目が確定する見込みがあること。
|
上限 7000 万円/年度
(ステージゲート通過課題は3年度目から上限9000万円/年度)
*最長5年度
|
シーズC
※要事前相談
|
シーズC(a):臨床試験に向けた準備(1年度以内)・臨床試験を行う(3年度以内)課題 ジーズC(b):臨床試験を行う(3年度以内)課題
関連特許出願及び非臨床 POC 取得済みで、治験開始を目指して原則1年度以内に臨床試験の準備を完了<シーズC(a)>し、その後3 年度以内に下記の目標への到達を目指す研究開発課題。ただし、研究開発期間終了時に治験又は臨床試験の観察期間(Last Patient Out)まで終了できる研究開発課題とする。
- 健常人又は患者を対象とし、臨床 POC 取得を目指す医薬品等の研究開発課題
- 治験又は性能試験を行い、承認・認証を目指す医療機器等の臨床研究開発課題
- シーズC(b)は、試験デザインについて、PMDAが実施するRS戦略相談(対面助言)が実施している、あるいは令和4年度中に実施する予定であること。シーズC(a)では1年度目終了時にRS戦略相談(対面助言)が完了している計画であること。
|
シーズC(a):上限1000万円/年度(ステージゲート通過課題は2年度目から上限8000万円/年度)
*最長4年度
シーズC(b):上限8000万円/年度
*最長3年度
|
異分野融合型研究 シーズH
|
医歯薬系所属以外(異分野領域)の研究者による基礎研究で、先端技術・知識を利活用し医療イノベーションの推進を目指している課題(※具体的な実用化のイメージは描けていなくても良い)
*1年度(最長2年度の支援が可能だが、新たな審査となる) *公募準備中(9月下旬公開予定)
|
200万円程度/年度(予定)
*1年度
|
※要事前相談:シーズB、シーズF、シーズCについて、慶應拠点の支援シーズとして登録されていない場合には、応募前にご相談ください。シーズ登録されている場合には担当PMと応募について協議をお願いします。 |
令和5年度 橋渡し研究プログラム(シーズA)課題 募集 New
対象課題 |
新規の医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の実用化につながる可能性のある研究開発課題
※医学・歯学・薬学・理学・工学等幅広い分野から応募を受け付けます。
|
対象 |
- 医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の開発に向けて2年以内の特許出願を目指す課題
- 以前にシーズA研究費を受けていない研究課題
*ただし、研究費支援は1年度、2年度目は継続審査の上支援の可否決定
|
研究期間/研究費 |
1年度(継続申請の上、最長2年度まで支援可能)/ 1課題あたり200万円/年度程度 |
申請期間 |
令和4年8月8日(月)~9月30日(金)正午 |
結果通知(予定) |
令和4年11月下旬 (令和5年4月に正式決定の通知) |
応募資格 |
- 所属機関において、科研費等公的資金の管理が可能な研究者
- 慶應義塾大学においては、科研費の管理が可能な研究者が応募対象となります。
※応募の際には事前に所属機関にて了承を得てください。
|
選考方法 |
- 選考は書面審査にて行います。
- ヒアリング審査は、書面審査で確認が必要な事項があった課題のみ、WEB形式で実施することがあります。
*実施時期:未定(令和4年10月末~11月頃、申請者の都合を勘案し実施致します) *実施打診:対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します。 *ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください。ヒアリング対象か否かに関する個別のお問い合わせはご遠慮ください。)
|
申請方法
|
令和5年度橋渡し研究シーズ 公募要領(2022年8月19日更新)
- 申請書をダウンロードし、以下のフォームより提出してください。
WordファイルとPDFファイルの2種類で提出をお願いします。(アップロードできるファイルの最大容量は10MBです。)
<<申請書様式>> 申請書のダウンロードはこちら
<<申請書提出フォーム>> シーズA申請書の提出はこちら
- 不採択課題を含む申請書等に含まれる情報は、研究開発課題採択のための審査のためにのみ利用され、申請書に記載された内容は秘密情報として秘密保持を厳守します。
≪申請上の留意点≫
- 上記公募要領を必ずご確認ください。
- 対象は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)に基づく医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の承認を目指す研究課題です。提案される研究が、医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の開発とどう結びつくかを明確に記載して下さい。
- 化合物の名称に関して、知財等の観点から記載が困難である場合には、コード番号等での表記(例:既存薬X、Y等)を行った上で、出来る限り具体的に研究内容をご記載下さい。また、取得する特許についても、明確に記載してください。具体性に欠ける提案は評価対象外とする場合がございます。
- 研究費の不合理な重複及び過度の集中に該当しないことを示すため、同時に応募した研究開発課題の情報を申請書の該当欄へ必ず記載してください。特に他拠点の橋渡し事業に(シーズAなど)に採択されている、もしくはこれから申請する予定がある場合には研究内容の違いについて、別途該当欄を設けておりますのでご記載ください(研究分担者も含む)。拠点にて確認が難しい場合は、別途説明資料の提出を求めることがありますので、ご了承ください。
- 慶應義塾大学拠点においては、類似の研究開発(※)について他拠点にて申請予定、あるいは既に採択となり支援を受けている場合には、申請不可とさせて頂きますのでご了承ください。
※最終的に目指す開発品が同じ研究課題
- 研究費の配分を受ける機関においては間接経費(10%)の計上が可能です。
- シーズA研究費は、AMED橋渡し研究プログラム事業の、令和5年度の「シーズA研究費配分」に関する事業計画変更申請が正式に承認された後に採択課題、配分金額が確定します。
- AMEDの変更申請の手続きにおいて修正が必要となった場合には、採択課題・配分金額など変更になる可能性があります。
|
お問合せ |
応募に関するお問い合わせは以下のフォームよりお願いします。 ⇒ 橋渡し研究費/相談申込フォーム
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター トランスレーショナルリサーチ部門 メール: info-tr@ctr.hosp.keio.ac.jp 電話: 03-5363-3474 (内線63744) 慶應義塾大学 信濃町キャンパス 臨床研究棟1階
|
|
|
令和5年度 橋渡し研究プログラム(preF、シーズF、シーズB、シーズC)課題 募集 New
対象課題 |
新規の医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の実用化につながる可能性のある研究開発課題
*医学・歯学・薬学・理学・工学等幅広い分野から応募を受け付けます。 *企業連携により開発を進める課題の場合には、企業のコミットメントを明確に記載したうえで応募してください。
|
対象
|
- 慶應拠点の支援による研究開発を希望するシーズ
- preF/シーズB・F/シーズCの応募要件に適合するシーズ
|
研究期間/研究費 |
- preF: 2年度 /上限1000万円/年度
- シーズB: 3年度 / 上限 5000 万円/年度
- シーズF: 5年度 / 上限 7000 万円/年度(ステージゲート通過課題は3年度目から上限9000万円/年度)
- シーズC(a): 1年度 / 上限1000万円/年度(ステージゲート通過課題は2年度目から 3年度 /上限8000万円/年度)
- シーズC(b): 3年度 / 上限8000万円/年度
|
申請期間 |
令和4年8月8日(月)~9月30日(金)正午 |
結果通知(予定) |
令和4年12月頃 (前後する可能性あり) |
応募資格 |
- 所属機関において、AMED等公的資金管理が可能な研究者
- 慶應義塾大学においては、慶應義塾と雇用関係のある"常勤"の研究者が応募対象となります。
※応募の際には事前に所属機関にて了承を得てください。
|
選考方法 |
- 選考は書面審査にて行います。
- ヒアリング審査は、書面審査で確認が必要な事項があった課題のみ、WEB形式で実施することがあります。
*実施時期:未定(令和4年10月末~11月頃、申請者の都合を勘案し実施致します) *実施打診:対象課題の研究開発代表者に対して、原則として1週間前までに電子メールにてご連絡します。 *ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください。ヒアリング対象か否かに関する個別のお問い合わせはご遠慮ください。)
|
申請方法 |
令和5年度橋渡し研究シーズ 公募要領(2022年8月19日更新)
- 「申請書様式」をダウンロード・作成し、「申請書提出フォーム」より提出してください。WordファイルとPDFファイルの2種類で提出をお願いします。(アップロードできるファイルの最大容量は10MBです。)
- 不採択課題を含む申請書等に含まれる情報は、研究開発課題採択のための審査のためにのみ利用され、申請書に記載された内容は秘密情報として秘密保持を厳守します。
≪申請上の留意点≫
- 上記公募要領を必ずご確認ください。
- 橋渡し拠点での選考(慶應拠点は本公募)により選抜された研究課題が、令和年度AMED橋渡し研究プログラムに応募可能となります。拠点選考を経ていない課題はAMEDへの申請を行うことはできません。
- 対象は、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」(薬機法)に基づく医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の承認、認証を目指す研究課題です。提案される研究が、医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の開発とどう結びつくかを明確に記載して下さい。
- 複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中に該当しないことを示すため、同時に応募した研究開発課題の情報を申請書の該当欄へ必ず記載してください。
≪事前相談のお願い(シーズB、シーズF、シーズC)≫
- シーズB、シーズF、シーズCの応募をされる場合には、応募条件に合致しているのか、また当拠点での支援内容の検討が必要となりますので、応募される前にご相談いただきますよう、お願いします。
- 慶應拠点にてシーズ登録されてない課題は「橋渡し研究費/相談申込フォーム」にて、9月22日(木)正午までにご連絡ください。シーズ登録されている課題については担当PMと応募について協議をお願いします。
|
参考サイト
|
|
お問合せ |
応募に関するお問い合わせは以下のフォームよりお願いします。 ⇒ 橋渡し研究費/相談申込フォーム
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター トランスレーショナルリサーチ部門 メール: info-tr@ctr.hosp.keio.ac.jp 電話: 03-5363-3474 (内線63744) 慶應義塾大学 信濃町キャンパス 臨床研究棟1階
|
|
|
令和4年度 異分野融合型研究シーズ(シーズH)課題 募集 ※受付は終了しました
医歯薬系ご所属以外(異分野領域)の研究者による基礎段階の研究で、先端技術・知識を利活用し医療イノベーションの推進を目指している課題がございましたら、是非ご応募をご検討ください。
対象課題 |
新規の医薬品・医療機器・再生医療等製品・体外診断用医薬品の開発など医療イノベーションの推進につながる可能性のある研究開発課題。
- 研究開発代表者が医学・歯学・薬学系分野以外に所属する課題
- 早期シーズ(シーズA*の前段階)
- 令和元年度~3年度の内2年間シーズH研究費を受けていない課題
(*シーズA:2年以内に関連特許出願を目指す基礎研究開発課題)
|
達成目標
|
1および2を達成を目標とする。3~5については、橋渡し研究機関と検討した上で実施する。
- 要素技術の原理確認(医療シーズに繋がる可能性の評価)
- シーズのステージアップ(主にシーズA*)や実用化に関する他研究費事業への応募の促進
- 企業との情報交換の場の設定等による企業との議論開始
- 企業と連携した上で特許出願・特許網構築
- 先端技術が社会的に受け入れられるための技術アセスメントやELSI(倫理的社会的法的課題)、ガイドライン提言等への取組の開始
|
研究期間/研究費 |
1年度(R4年度)/150〜300万円程度
|
申請期間 |
2022年5月9日(月)~5月31日(火)正午
|
結果通知(予定) |
2022年6月下旬~7月上旬 (研究開始)8月上旬の予定
|
応募資格 |
- 医学・歯学・薬学系所属以外の研究者
- 所属機関において、科研費等公的資金の管理が可能な研究者
- 慶應義塾大学においては、科研費の管理が可能な研究者が応募対象となります。
※応募の際には事前に所属機関にて了承を得てください。
|
選考方法 |
- 選考は書面審査にて行います。
- ヒアリング審査は、書面審査で確認が必要な事項があった課題のみ、WEB形式で実施することがあります。
*実施打診:6月13日頃 *実施時期:6月20日(月)~6月23日(木)を予定(申請者の都合を勘案し実施致します) *ヒアリング対象外の場合や、ヒアリング自体が実施されない場合には連絡しませんので、採択可否の通知までお待ちください。
|
申請方法 |
令和4年度異分野融合型研究シーズ(シーズH)課題 公募要領
- 申請書をダウンロードし、以下のフォームより提出してください。
WordファイルとPDFファイルの2種類で提出をお願いします。(アップロードできるファイルの最大容量は10MBです。)
<<申請書様式>> 申請書のダウンロードはこちら
<<申請書提出フォーム>> シーズH申請書の提出はこちら
- 不採択課題を含む申請書等に含まれる情報は、研究開発課題採択のための審査のためにのみ利用され、申請書に記載された内容は秘密情報として秘密保持を厳守します。
- 申請上の留意点
*上記公募要領を必ずご確認ください。 *シーズH研究費は、AMED橋渡し研究プログラム 異分野融合型研究開発推進支援事業の、令和4年度の「シーズH研究費配分」に関する事業計画変更申請が正式に承認された後に採択課題、配分金額が確定します。 *AMEDの変更申請の手続きにおいて修正が必要となった場合には、採択課題・配分金額など変更になる可能性があります。
|
お問合せ |
応募に関するお問い合わせは以下のフォームよりお願いします。 ⇒ 橋渡し研究費/相談申込フォーム
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター トランスレーショナルリサーチ部門 メール: info-tr@ctr.hosp.keio.ac.jp 電話: 03-5363-3474 (内線63744) 慶應義塾大学 信濃町キャンパス 臨床研究棟1階
|
|
|