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第3回 橋渡し研究戦略的推進プログラムシンポジウム
今年度よりスタートした、橋渡し研究戦略的推進プログラム「基礎臨床一体化モデル－首都圏ネットワーク融合による橋渡し研究推進と革新的医療実現」で研究開発を進めてきた主要なシーズの研究進捗発表に加え、AMED臨床研究・治験基盤事業部の河野典厚部長より「AMEDの支援と期待」について、また国立国際医療研究センター・研究所長の満屋裕明先生より「アカデミア発医薬品の研究開発」についてご講演を頂きます。
シンポジウム終了後には情報交換会も予定しております。研究者・研究支援者をはじめ、企業や行政関係の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
【開催日時・場所】
日時： 2017年12月12日（火）
13:00-16:30（12:30開場）
情報交換会 16:45-18:15
場所： 慶應義塾大学 信濃町キャンパス
２号館１１F 大会議室・中会議室
参加費： 無料（要申込み）
【プログラム】
12:30 Poster Viewing
13:00 開会挨拶
慶應義塾大学医学部 天谷 雅行 医学部長
主催者挨拶
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 佐谷 秀行 センター長
13:15 基調講演①
「AMEDによる革新的医療技術創出拠点への支援と期待」
国立研究開発法人日本医療研究開発機構(AMED)
臨床研究・治験基盤事業部 河野 典厚 部長
13:45 研究開発プロジェクトの報告
(1) 慶應義塾大学 中村 雅也
「iPS細胞を用いた脊髄再生医療の実現に向けて」(シーズB)
(2) 慶應義塾大学 中島 大輔
「MRI Q space imagingによる筋肉、椎間板微細構造の可視化」(シーズA)
(3) 慶應義塾大学 小川 郁
「Pendred 症候群/DFNB4 内耳障害（難聴・めまい）に対する
シロリムス少量療法」 (シーズC)
(4) 九州大学 岡本 勇
「癌幹細胞を標的とした治療開発：進行非小細胞肺癌を対象としたプラチナ
併用化学療法＋サラゾスルファピリジンの第1相医師主導治験」(シーズC)
15:05 Poster Viewing & Coffee Break
15:45 基調講演②「構造に導かれたHIV・HBV感染症の治療薬の研究・開発」
国立国際医療研究センター 満屋 裕明 研究所長
16:30 閉会挨拶 慶應義塾大学病院 北川 雄光 病院長
【情報交換会】
16:45-18:15 慶應義塾大学病院 ２号館11階 「レストラン ザ・パーク 帝国ホテル」
【お申込み方法】本シンポジウムへの参加を希望される方は、お申込みフォームからご連絡をお願いします。
事前登録は終了いたしました。当日受付も行いますので、直接会場へお越しください。
【お問合せ先】
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター トランスレーショナルリサーチ部門
TEL: 03-5363-3474（内線63744）
mail: apply-tr@ctr.hosp.keio.ac.jp