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平成30年度 慶應-北里合同 モニタリングセミナー

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【講習日】
2018年12月15日(土) 10:00-17:00 ※9:45開場

【会場場所】
慶應義塾大学医学部 信濃町キャンパス 第2校舎講堂(4F)
http://www.med.keio.ac.jp/maps/index.html

【対象】
首都圏ARコンソーシアム(Metropolitan Academic Research Consortium:MARC)所属の研究者、CRC、CRA、DM、PM、生物統計家等
※MARC所属施設以外の施設の方の参加はお受けしておりません。ご自身の所属施設がMARCに加盟しているかは、MARC ホームページ:https://marc-med.org/(下までスクロールすると、構成機関の表記があります)にて、ご確認ください。

【定員】
20名
(応募者多数の場合は昨年の慶應-北里合同モニタリングセミナー受講者を優先いたします。)

【概要】
 研究が適正に行われていることを確認するため、近年、モニタリング・監査等の実施が義務づけられ、問題点が検出される頻度は高まっています。しかし、検出された問題点に対する効果的な対策が行えていないことが少なくありません。小手先ではない本質的な対策を行うためには、「品質マネジメント」の観点から、問題点の背景に潜む根本的な原因を特定し、対策を考えていくことが非常に重要です。
 本セミナーでは、実例を用いたワークショップ形式で、根本原因分析(Root Cause Analysis, RCA)のやり方と、これに基づく効果的な是正措置/予防措置(Corrective Action /Preventive Action, CAPA)の立案の基礎について学びます。なお、昨年度も同様のセミナーを開催いたしましたが、検討する実例は異なります。

【本セミナーの到達目標】
・CAPAの意義が理解できる
・問題点の根本原因を挙げることができる
・根本原因を踏まえた是正措置を考えることができる

【共催】
慶應義塾大学病院臨床研究推進センター
北里大学病院臨床研究部

【受講料】
無料

【申込方法】
eメールにてお申込みをお願いします。

メールの件名を「慶應-北里合同モニタリングセミナー申し込み」と記載し、お申込みを希望する方の下記情報を「 marc-jim@adst.keio.ac.jp 」まで、お送り下さい。

・ご所属/職種
・お名前
・連絡先(メールアドレス、電話番号)

【お問い合せ先】
慶應義塾大学病院臨床研究推進センターモニタリングユニット(担当者:松嶋/萩村)
Tel:03-5315-4259
Mail: kctr-tmd@ccr.med.keio.ac.jp (申込みのメールアドレスと異なります)

ポスターはこちら