セミナー・講習会 に関するニュース

第33回 臨床研究推進啓発セミナー
「難病・希少疾患の医薬品開発 リアルワールドデータの活用も踏まえて(特に神経難病領域について)」

以下のとおり、第33回 臨床研究推進啓発セミナーを開催致します。

皆様のご参加をお待ちしております。

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 |開催日時・場所

 日時:2020年11月12日(木)18:00~19:00
 会場:Web配信形式での実施です

 |演題

難病・気象疾患の医薬品開発 
リアルワールドデータの活用も踏まえて
(特に神経難病領域について)

 |概要

難病・希少疾病領域の医薬品等の開発は非常に困難と言われてきました。しかしながら、昨今はこれらの領域で活発な開発が進められるようになってきました。難病・希少疾患を取り巻く開発の現状、その開発促進のための様々な制度、そして演者が実際にアカデミアとして関わってきた希少疾患領域における、シーズ開発から、医師主導治験の実施、それを支える臨床研究ネットワークやレジストリの運営、さらにはレジストリなどを活用したリアルワールドデータを使った開発促進の取り組みについて紹介します。

 |講師

国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター
トランスレーショナル・メディカルセンター 臨床研究支援部 部長
病院臨床研究推進部 臨床研究・治験推進室 室長
中村 治雅 先生

 |対象

これから研究を始める若手研究者・研究支援者や大学院生をメインターゲットとしています。
医師・歯科医師、看護師・薬剤師等のメディカルスタッフ、事務職員などの病院教職員(学外の方も参加できます)

 |主催・共催

 主催:慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター

 |お問い合わせ先

 慶應義塾大学病院臨床研究推進センター 教育研修事務局
 (keio-edu-tra@adst.keio.ac.jp

 |お申込方法

 慶應義塾大学病院 臨床研究教育研修 受講管理システムよりお申込み下さい。 
 ▶お申込みはこちら
  (お申込み締め切り:2020年11月8日)


 受講管理システムにご登録頂いているメールアドレス宛に当日の受講案内をお送りします。
 当日は受講案内に記載されたURLよりアクセスして頂く形式での受講となります。

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●臨床研究推進センターの研修として位置づけ、出席確認を致します。

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