臨床研究の現場から
これまで「臨床研究の現場から~機能を支えるスタッフ陣~」にて、臨床研究推進センター(CTR)の責任者の先生方に各部門の機能についてお話を伺ってきました。
2019年からは、臨床研究推進センター内の複数の異なる部門の方々が事業運営を推進する上で、部門を超えてどのようなチームとして機能しているか、チームとしての役割を担っているかについて座談会形式の紹介をしていきます。
2014年に開設した慶應義塾大学病院臨床研究推進センターは、2021年10月、長谷川奉延(はせがわ・とものぶ)教授を新センター長としてお迎えしました。2021年12月に認定を受けた橋渡し研究支援機関として、また臨床研究中核病院として、臨床研究推進センターが担う役割は大きく多岐にわたります。このセンターの新リーダーとしての取り組みや抱負につきお聞きしました。