セミナー・講習会 に関するニュース

【日程変更】再生医療セミナー2021
「再生医療等製品の開発方法:
ここを聞きたい!」
(第2回 ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応(遺伝子治療用製品のケーススタディ2))

【はじめに】当初の日程を変更し、10月29日に第2回セミナーを開催いたします。(10月1日は第1回セミナーのテーマを開催します。詳細はこちら をご覧ください)

慶應義塾大学では再生医療の研究成果を迅速に患者さんに届けられるよう、臨床研究推進センターが中心となり、学内外で実施されている研究開発の支援を行っています。

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本セミナーは、再生医療等製品の開発過程で医薬品医療機器総合機構(PMDA)とRS戦略相談を実施する際に整理すべき事項を明らかにし、相談資料作成を含めて対面助言で十分な議論を行い、開発を円滑に進めることを目的に開催いたします。
今回は、昨年度開催時に多く要望が寄せられた「ケーススタディ:遺伝子治療用製品」に焦点をあて、産官学の講師から開発におけるポイントと戦略をご講演いただきます。

第2回は「ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応(遺伝子治療用製品のケーススタディ2)」がテーマとなります。
再生医療等製品の開発に取り組む研究者・開発関係者はもちろんのこと、ご関心のある先生方、企業等の皆様からのご参加も広くお待ちしております。

|開催日時・会場 (当初の予定を変更し、下記の日程で開催します)

日時:2021年10月29日(金)18302000
会場:オンライン開催(Zoomウェビナー)

|テーマ

ウイルス安全性の確保と生物由来原料基準への対応 「遺伝子治療用製品のケーススタディ2」
 - 生物由来原料基準の運用
 - ウイルス安全性の確保

|講師

慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 客員准教授
第一三共株式会社
尾山 和信 先生

|お申込方法

お申込みフォーム からご登録をお願いします。登録されたメールアドレスにZoomウェビナー参加のご案内が送られます。
(お申込みの際にご登録いただきました個人情報は、本セミナーに関する連絡や通知の他、今後の同種企画のご案内、その他当院臨床研究推進センターの事業や人材募集等に関する情報提供の目的のみに利用いたします)

|ご留意事項

オンライン開催となりますので、何らかの理由で音声や映像が乱れたり、通信が中断してしまったりする事などがございます。予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

|お問い合わせ先

慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター 再生医療等支援部門
mail: apply-rm@ctr.hosp.keio.ac.jp

ポスターはこちら