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令和5年度 第3回橋渡し研究プログラム慶應拠点教育セミナー【体外診断用医薬品開発の実際】

慶應義塾大学は、大学等の優れた基礎研究の成果を革新的な医薬品・医療機器等として実用化する橋渡し研究を支援する「橋渡し研究支援機関」として文部科学省から認定を受けており、医療技術開発に必要な基礎知識の習得を目的として、教育セミナーシリーズを開催しております。

第3回目は、株式会社医学生物学研究所 営業本部副本部長 兼 遺伝子事業推進部長の松岡修先生を講師に迎え、「体外診断用医薬品開発の実際」をテーマに開催いたします。

＜主なトピック＞
・体外診断用医薬品開発の流れ
・PMDA対応のポイント
・厚生労働省対応のポイント
・コンパニオン診断薬開発
・体外診断薬企業が大学等へ期待していること

医薬品医療機器等製品開発に興味のある先生方、進められている先生方、またその開発の支援に携わられている方々のご参加をお待ちしております。

【開催概要】
日時：2024年2月6日（火）18:00~19:00（オンライン開催）
講師：株式会社医学生物学研究所 営業本部副本部長 兼 遺伝子事業推進部長
　　　松岡 修　先生
参加費無料・要登録
本セミナーへの参加を希望される方は、こちらから参加登録をお願いします。

【お問い合わせ先】
慶應義塾大学病院 臨床研究推進センター TR部門
e-mail: apply-tr@ctr.hosp.keio.ac.jp
担当：一木・片倉・木村

ポスターはこちら